SSDはキオクシアのUSB3.2の500GBです。
iMacのBootCampで内蔵だとfusionで遅かったのでUSB接続の起動ドライブとして購入しました。
その時は付属のケーブルで何の問題もなく速度は遅いけど(400MB/sくらい?)必要十分の速度で特に切断とはありませんでした。
その後Mac Studioが届いたのでWindowsは古いPCに再インストールしてiMacは引退させました。
そして余ったキオクシアのSSDはパーテーションを分けてiMacのWindowsをいつでも使えるようにしてあります。
分けたパーテーションはNASに移動させる前のファイル置き場として使ってます。
ところがMac Studioだとたまに切断されます。
最初はMac Studioの背面のThunderbolt4に付属のケーブルで接続しましたがダメ。
全面のUSB-Cでもダメ。
そこで遅くなるけど背面のUSB-Aに接続したら切断されなくなりました。
それでしばらく使用してましたがもう一度全面USB-Cに接続して様子を見てたら切断されなくなりました。
それから1週間ほどスリープのみで運用してましたが問題はありませんでした。
ところがいきなり切断されてしかも再発します。
そうなると怪しいのがケーブルです。
Mac Studioはスリープからの復帰で外部ストレージが切断される不具合があるそうです。
それは知っていたのですが前面のUSB-Cで切断されるのは稼働中でも発生してました。
そこで両端USB-Cで他のケーブルをいろいろ試してみました。
手持ちのケーブルでUSB3.2に未対応のものも混在しているので速度を調べながら試してみると、Thunderbolt4に接続して今のところ切断されないケーブルがありました。
一番最初に疑うべきケーブルが問題だった可能性が高いです。
キオクシアのSSDはそこそこ熱くなるようです。
手で握っていられる程度なので40℃台だと思いますが夏場は気になるのでCPU用のヒートシンクだけ付けています。
これだけでも体感ではかなり下がって30℃台だと思います。
Mac Studioの背面の通気孔の風を利用すれば温度はもっと下げられそうです。
スリープで切断は諦めることができても使用中に切断は使い物になりません。
とりあえずケーブルの交換で安定してますがUSB-Cはこの辺の互換性はダメです。
appleがiPhoneで採用したがらない理由の一つなのかもしれません。
と言ってもiPadで採用しているところをみるとやっぱり収益の関係だけでしょうw
様子見ですが外部SSDがまともに使えないのは不便です。
これで改善されればいいのですが。
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