現状で試せる範囲で比較してみました。
F6モニターは表示品質がイマイチ、一番大きく表示できる事と接続が簡単という事以外のメリットはありません。
HDMIの情報表示はカメラ側の問題ですが中途半端に大きいのでRS2で使うことはなさそうです。
RavenEyeは接続性がよいので撮影の休憩などで真価を発揮します。
給電もしやすいし視認性も悪くありません。
RS2の操作もできるので使えそうですがRECの確認がしにくいのは大問題です。 誰もが一度は失敗してると思います。
カメラの設定変更もタッチの有効範囲が狭いのでとてもやりにくいです。
設定はカメラ側でやればいいのですが・・・
純正アプリは問題外。
Monitor+のiOS版は接続性の問題以外はありません。
しかしこの接続性はカメラ本体の電源を温存させるためにまめに切るとストレスが溜まりそうです。
数秒まって接続できたと思ったら切れるし・・・再接続後は安定してますがこれをカット毎に繰り返すのはやってられません。
有線接続はフレームレートの問題があるけどそれ以外はほぼ完璧です。
挿すだけで使えるしHDMIのようにケーブルで困ることもありません。
給電ができなくなりますが休憩時にRS2の電源から給電しておけば大丈夫だと思います。
スマホのスペックの違いとかは試せないので沼にハマりそうな気もしますが、背面モニターが使えないわけではないのでMonitor+の有線接続で活用しようと思います。
フレームレートを犠牲にしてもタッチフォーカスは便利。
RS2用に作ったモニターマウントをケージに付けて使うと(動画冒頭の状態)思いの外使いやすくて見やすかったです。
バリアングルの代わりにも使えるのもお気に入りです。
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