外部モニターの選択に迷いつつテスト撮影をしてました。
Monitor+はiOSとAndroidで交代しながらテストしてましたがα7SIIIの消費電力が多いような気がしました。
すぐに減っていく感じでスマホ接続のせいだと思ってました。
電源を切ってしばらくしてから再開したら接続できません。
カメラのWiFiが出てないような症状です。
なんだろ?と思いつつ何をしてもダメだったので設定のリセットをしてみました。
設定の保存はしてなかったのでα7RIIIと比べながら再設定です。 保存しておけばよかったです。
その直後に接続したら接続できたのですがバッテリーの減り方が早すぎます。
また少し時間をおいてボディを触ってみたら・・・温かいです。
横に置いてあったα7RIIIと比べると電源が入りっぱなしのような温度です。
当然のようにメイン電源を切ってあるのにバッテリーを消費しています。
α7SIIIは電源をOFFにするとIBISがフリーになって本体を振ると音がします。
その音がしないのです。 つまりIBISが動いているっぽいです。
メイン電源以外で電源をOFFにするにはバッテリーを抜くしかありません。
ここでしばらくバッテリーを抜いて様子を見てみました。
するとようやく正常な状態になって電源OFFで音がするようになりました。
スマホ接続で常時接続にするとWiFiが切れないようでスリープしませんが本体がスリープのままって事はないはずです。未確認ですが。
Monitor+のタッチAFは便利だし視認性もいいけどバッテリーの温存で支障が出るようでは半日くらいの撮影ではちょっと心配です。
電源供給すればいいのですが・・・
そこで結局RavenEyeで使うことにしました。
ケーブルフリーで電源OFFからの接続が簡単でしかも温存できます。
PCリモートでカメラの設定は見えるようになるけど操作はカメラ本体でやることになります。 これはMonitor+でも同じです。
問題はタッチAFですがMonitor+ならBluetoothリモコンが不要になるのですがリモコンでAFのONとMFへの切り替え、つまり今までと同じ方法で運用しようと思います。
露出はゼブラで何とかなるけど背面モニターを見たほうが早いかもしれません。
情報表示はOFFで再生すると背面モニターが消えてスマホ側で再生されますが、この時ゼブラがちょっと邪魔です。
物撮りとかで外部モニターがほしい時はバッテリー問題が気にならないので有線のMonitor+が便利です。
そしてiPhoneではなくXiaomiのスマホでRavenEyeを使おうと思います。
少し画面が大きいしスマホのBluetoothをOFFにできます。
iPhoneは車の関係でOFFにしたくないのとLINEとかSIMの問題もあるので機材としては使わないようにしようと思います。
すごく良いと思ったMonitor+ですが電源の問題で諦めることになるのはちょっと惜しいです。
まぁでもα7SIIIのWiFiの挙動も怪しいところがあるので仕方ないかもしれません。
RS2のセンタリングができるし結局どれも一長一短で取捨選択しなければいけないということです。
0 件のコメント:
コメントを投稿