完成したけど詰めが甘かった。
今の問題点はトップハンドルです。
でもバッテリーの搭載位置とかグリップとリモコンはもう変更の必要はなさそうです。
ベースマウントに付属していたNATOレールにiPhoneのマウントを付けてみたらすごく快適でした。
少し左にオフセットされますが右目で被写体を確認できるのは理想的です。
ただ、これだとトップハンドルを付けた時にベースマウントのロックがRS2のロックレバーだけになるので怖くて使えません。
レンチを使って組み替えればいいのですがあまり現実的ではありません。
このiPhoneを搭載したままか、すぐに脱着できるようにした状態でトップハンドルを付けることができれば理想のジンバルになると思います。
この吊り下げ仕様の問題点は片手で保持できないことです。 つまりトップハンドルは必須。
NATOレールとクランプでiPhoneを付けたままトップハンドルは装着できて使えているのですがあまりスマートではありません。
とりあえず現状のままで様子を見ることにします。
バッテリーを搭載せずにテストした時も腕への負担は少ないし、ストラップを併用すればかなり長時間の撮影ができそうです。
パワーバンクとしてのVマウントバッテリーもすごく良くてiPhoneとα7SIIIへの給電もできます。
かかったコストとこれからトップハンドルの改良を考えるととても勧められるような手軽なものではありませんが、グリップとレンズの中心位置の関係やヨー軸の挙動とかストラップを併用しやすい形状なので試せる環境の人は一度やってみるのもおもしろいかもしれません。
それでもコロナの状況を見てると今年の夏も無理かもしれない。
一度行ってみたいガラス美術館なんて2年越しでまだ行けてません。
早くこの新生RS2を持って近所以外を撮影したいです。
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