昔は天体写真といえば星野写真というのが一般的でしたが、いつの間にか風景も入れた星景写真と言われるようになってました。
そんな事はどうでもいいけどw
今から30年以上前となりのいなべがまだ市ではなかった頃、藤原の方の空は非常に暗かったです。
それが今では自宅よりは条件がいいけどすごく明るくなってしまいました。
三重県民の森もかなり明るいので星景写真には向かないと思います。
でも仕方がないのでちょっと方向性を変えて星の写真を試してみました。
赤道儀はないので固定で短時間露光でスタックするという方法です。
自宅なので感度を上げてもあまり移りませんが・・・
スタックするソフトは有名なフリーソフトのSequatorでWin用です。
Mac用のフリーソフトも試したのですが使い方がイマイチわかりません。
Sequatorは簡単でしかも結構処理が速いです。
最初は35mm+α7RIIIで試したのですが光害が酷すぎてダメ。
そこで135mmでプレアデスを撮ってみました。
露出は1/2でISO6400、F2.0で19枚のスタックです。
1/2でも少し流れるしα7SIIIだとピント合わせが大変です。
少しズレているような気もしますが・・・
固定でしかも自宅のベランダからここまで写れば十分かもしれない。
ノイズ処理や補正方法などかなり適当ですが、すごく簡単に撮れるので今度はM42でも撮ってみようと思います。
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