RS2のサブグリップが完成しました。
今まで何度目になるかわからないほど改修しつづけていました。
重量とリモコンの装着を考えてLeofotoのグリップに戻したわけですが、このグリップは指が痛くなります。
トップハンドルで使う場合は気になりませんが、すでにトップハンドルとして使うことはありません。
そこでこのグリップを改造することにしました。
改造は簡単、エポキシパテで手に合うグリップにするだけです。
最初に一番痛くなる親指の部分だけパッド状に作ったのを貼り付けて持ちやすさが改善することを確認しました。
でもリモコンのせいで指が余ってしまって持ちにくいです。
グリップそのものを太くするしかありません。
それから棒状にすると握力が必要になるので、軽く握るだけで保持できる形状にしました。 ここは木製グリップを参考にしてます。
親指の部分はもっとしっかり厚みを作ろうと思いましたが操作することがあるので指が動きやすいようにしました。
リモコンに干渉せず軽い力でしっかり保持できるようになりました。
パテは軽量タイプのエポキシなので木製グリップより遥かに軽いです。
塗装はしてないので端から欠けていく可能性はありますが、このパテは10年以上違う用途で使っていて実績があります。
可能であればリモコンを埋め込んだようなグリップが理想ですがリモコンはスチルでもよく使うし、Leofotoからの改造ではちょっと無理があるので難しいかもしれません。
でもこれでかなり快適にグリップすることができるようになりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿