木製グリップを使ってて軽量化のためにLeoFotoのグリップを使用したりしてましたが、結局木製グリップに戻して使ってました。
RavenEyeの兼ね合いでしたが、これもiPhoneは固定せずに使用しないことにしました。
でもフォーカスモーターは迷いました。
レンズ交換の手間とフォーカスの精度を考えると微妙です。 iPhoneをモニターにすると多少は使えましたが解像度の高いレンズは難易度が高いです。
でも微妙に動くフォーカスを抑えるためにはMFに切り替えるのが一番です。
そこでBluetoothのリモコンを付けました。
RavenEyeのテストで外していましたが、結果的にはRavenEye(iPhoneなし)+Bluetoothリモコンで決まりました。
でも木製グリップだと重いしリモコンの位置が悪いです。
そこでLeoFotoのグリップにリモコンを付けてみました。
ちょっと持ちにくいのでエポキシパテで形状の変更をするかもしれません。
少なくとも親指が痛くなるのでここだけでも改善要です。
右手でもリモコンの操作ができるので撮影しながらAF→MF、そしてMF時でもフォーカスボタンが有効なのでフォーカスエリアをスポットとかにしておけばカメラに触れることなくフォーカスをコントロールできます。
重量もかなり軽くなったしRS2のカメラコントロールケーブルが不要になります。
CR2026の電池の持ちが心配ですが予備を持っておけば安心です。 コンビニでも購入できます。
できるだけ軽量にシンプルに、そして手元でコントロールできるようになったと思います。
とりあえず形になったのでテストを兼ねていつもの走井山公園へ。
NDが不要になる時間帯〜夜までです。
満開で桜吹雪を期待してましたが少し遅かったようです。
最初から普段使わないスローと決めていたけど思惑が外れてしまって残念です。
最初は60pで途中から120pにしました。
夜間のハイフレームレートはフリッカーが問題になります。
特に最近はLED照明が増えてきて、省電力と寿命のために高周波で点滅させているのがほとんどです。
ダビンチで一部カットをフリッカー処理しました。
今回はPP8ではなくPP11のS-cinetoneです。
グリップは少し握りにくいですがリモコンはバッチリでした。
やっぱりMFとAFを手元で切り替えできるのはすごくメリットがあります。
測距エリアはワイドのままですが少し様子見です。
暗いと手前の被写体に合ってしまったりするのでスポットもいいのですが、すっぽ抜けたりします。
少し軽量化出来たし使い勝手もよくなったのでしばらくこのまま使ってみます。
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