前にSuperSmoothの効果を試したことがあります。
その動画がこれ。
正直言うと微妙、というかちょっと判りにくい。
少しは効果があるようですが・・・
それはさておき、SuperSmoothの効果をYoutubeで探していた時に『SuperSmoothを有効後にキャリブレーションする』というのを見かけました。
あぁ、そうだったんだ。 キャリブレーションで数値が変化するのかも?と。
そしてそのとおりにやってみたら・・・変わんねぇw
確かに数値は少し(8〜10%くらい)上昇しました。
でも繰り返し精度もそのくらいのような気がしないでもありません。
この時はテスト内容がいい加減だったのでこんなものかと。
次回はワイドレンズで試そうかと考えてました。
結局なばなの里でも使わず、その後もSuperSmoothは使ってません。
すると今日Youtubeにコメントがありました。
『効果があまりに低いのでSuperSmooth後にキャリブレーションしてますか?』とのこと。
う〜ん、大差なかったんだけどなぁ。
でもレンズサポートもY字タイプだったし、ちゃんと検証すれば違いがあるのかもしれません。
そこで0時を回って近所は静まり返ったので試してみました。
この時間にカメラを持って歩いていると怪しさ限界MAXなので速攻で一発撮りです。
うん、 かわんないw
やっぱりもっと高周波の振動に有効なんじゃないかな? どうなんだろう?
135mmで歩くというテスト方法が間違ってる可能性はありますが、公式の動画のように絶大な効果はなさそうです。
それでも300%まで拡大してみても揺れはあるけど細かいブレはほとんどありません。
揺れは歩き方やフォローの影響なのでもっと抑え込むように歩く&ロックモードにすればかなり使えそうです。
RONIN-SだとAuto-Tuneでは緩かったし細かいブレは消えませんでした。
SuperSmoothも含めてFirmwareでもっと化ける可能性(RONIN-Sもそうでした)もあるのでゆっくり待つことにします。
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