α7SIIIを入手して、これで完璧!とは言えないのが悲しいところです。
4k60pはGoproやIphoneでも編集したことがあるので問題ありません。
10bit 4:2:2、これが問題です。
古いiMacなので重いのは仕方ありません。 プロキシで何とかします。
それよりFCPXです。
かなり前ですがFCPXはグレーディングのために外部プラグインがないと話にならないくらいやりにくかったです。
操作性は悪くないのですが細かな調整には向いてませんでした。
最近はもっといいプラグインもあるし、FCPXのままでもかなり良くなってます。
でもやりにくいのでDaVinciResolveです。
1回これを使うとその自由度の高さ、グレーディングのやりやすさなどすごくよかったです。
しかしカット編集などはFCPXの方がやりやすかったのでDaVinciで大まかなカットとグレーディングをして、ファイル毎に書き出し→FCPXで編集という方法でずっと使っていました。
2つのソフトで途中に書き出しがあるので時間がかかりそうですが、どちらかのソフトで最終出力までするより速かったです。
しかし無償版では4k 10bit 4:2:2の編集はできません。
8bitで撮るくらいならそもそもα7SIIIなんて不要。
仕方なくFCPXでグレーディングをしている、という現状です。
ですが10bitのポテンシャルはFCPXでは扱いにくいです。
トーンカーブなどでも微調整がやりにくい。
それとFCPXでアジャストメントレイヤーを使えばいいのですが、ノードの便利さを知るとやってられません。
というわけで有償版のDaVinciResolveを購入しました。 明日には届くかな?
ダウンロード販売はやってないみたい。
DaVinciResolveの有償版(ライセンスキー版)ですごくいいのがライセンスは3台までで上書き式なところです。
これだとPCが壊れたりしても安心です。
USBトングル版はUSBの端子が壊れたりすると面倒。 USBって単純だけどカチッとロックできないので外部ドライブとかでは使いたくない端子です。
有償版になっても操作性は同じ。
iMacがついていけるかわかりませんが、これでグレーディングの問題は解決です。
次はiMacを更新したいところですが、もう少し我慢してレンズを狙います。
早く発表されないかな・・・シグマのワイド単焦点。
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