公式から少しずつですがスペックの詳細が出てきました。
一番気になっていた動画でのクロップですが、なんと8kで横方向のクロップなし!ということです。 しかも30fps!
当然ドットバイドットなのでローパスフィルター必須です。 そうなるとスチルの解像感はα7RIIIより少し甘くなりそうな感じ。
4kでのクロップは不明ですがピクセルピニングであれば60fpsも可能かもしれない。
S1Hでも4k60fpsはクロップなので超広角でフルフレームなら一択になるかもしれません。
内部記録が可能で4:2:0だと思いますがさすがに10bitは無いだろうと予想してます。
外部記録(typeCであれば○)で10bitが可能であれば動画機として他社を一掃する可能性すら出てきます。
排熱の問題や肝心の価格が不明、そもそも8kを再生できる環境がないので出ても乗り換えることはないです。
そして8kが可能ということは40Mクラス、高感度域はあまり期待できそうにありません。
EFレンズが可変ND付きとして使用できたり、RFレンズの将来性を考えると動画としてはEOS R6とα7SIIIとの比較が楽しみです。 って両方とも噂だけw
それにしても8kってトリミング以外で需要あるのだろうか?
価格が3500ドルとか予想されてますが、このオンリーワンなスペックなら50万でも安いかもしれない。
でも動画機としては現状は10bit記録の方が8kより有利なはずなので、意外と微妙な機種になるかもしれません。
それと瞳AFは鳥まで対応らしいです。
どの程度の精度か全く不明ですが、もしMFが不要なほどであれば大化けするかもしれません。
コロナの影響で楽しいことがありませんが、夢のあるスペックが現実的になってきた2020年。
オリンピックはどうなるんだろう?とあまり興味がないですがカメラの方はとても注目しています。
将来、Canonに戻ることもあるかもしれない・・・
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