全くノーチェックだったので存在すら知りませんでした。
大きさはたぶんAdventureと同じくらいと思います。
タッチ液晶で設定は・・・知らんw
メニューではフォローの速度やデッドバンドも調整できるみたい。
AK4000だったかのレビューではジョイスティックの速度が速すぎるとか聞いたことがります。
ジョイスティックなんて使わないけどフォロー速度の調整幅はどうなんだろう?
特徴的なのはバーサスタイルというアームの存在です。
ネジのサイズは不明ですが、あの位置の左右にネジ穴があるのは貴重です。
ストラップが付けやすいしその気になればアームに外部モニターを付けるのは簡単です。
それと木製グリップ。
Feiyuなのでアルミ? ちょっと判りませんがアルミだったら剛性は大丈夫でしょう。
アーム自体も特に問題なさそうですが使わないと判りません。
バッテリーは内蔵で電圧は不明です。 たぶん2セルっぽい。
クランプが汎用性の高そうなアルカスイス互換だそうです。
ただ、これは他メーカーも互換とは謳ってるけどほとんど互換性はありません。
少なくともAK2000SはPeakDesignのキャプチャー用プレートは固定できるということです。
価格は400ドルくらいで日本だと49,000円くらい。
WEEBILL-Sとかと大差ない感じですが、レビューだけ見てるとちょっと微妙な感じがします。
懐がAdventureと同等で狭いので、少し長めのレンズだとバランス出しに苦労するかもしれません。
それと一番肝心な挙動が過去のFeiyuのままなら使い物にならないと思います。
実際に使ったことはないので海外などのレビューを見てきた感想だと他メーカーより遅れてるというわけではありませんが(むしろジンバルは先進メーカー)、制御が悪いまま進化してないという感じです。
過去のジンバルを見ても一貫性がないし、他メーカーに踊らされている感がします。
高くはないけど冒険するほどではない、つまり買うことはありません。
現時点ではMOZAかDJIの新型が次のジンバルの候補です。
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