EOS R5の開発発表がありました。
2020年中に発売予定とのことで、噂になっていたスペックも徐々に明らかになりつつあります。
まず何と言ってもIBISでしょう。 確定です。
ぶっちゃけレンズにISが付いていればボディ側には不要です。
でもオールドレンズの母艦や、ISの付いてないレンズなどはIBISがかなり有効です。
CanonはEOSやEOS Mだったのでオールドレンスを使うボディというよりEFを提供する方が多いと思います。
EFレンズもISなしでヌケの良いレンズが比較的安価に入手できるので、このタイミングでIBISは起爆剤となる可能性が高いです。
連射性能も一流、スロットもデュアルで文句なしでしょう。
遅れているコンシュマー向けの動画性能が気になることろです。
8kまで記載されているけどタイムラプスの可能性もあります。
4kでクロップされるかどうか、60fpsは最低でもSuper35mmで可能なのか、ビットレートやC-logなどまだ不明なところが多いので何とも言えない状態です。
レンズの追加も速いペースで進みそう。
EFマントアダプターで可変NDが純正で使えるので、動画だとRFレンズより使いやすいかもしれませんが、最終的にRFレンズのポテンシャルが有利になることは間違いありません。
でも8kが記録可能であれば40MPクラスなので(噂では45MP)なので動画での高感度域は期待できないかもしれません。
R5が出て、その後に20MPクラスのR6が出ると噂されています。動画用にはR6かも?
EOS Rが30MPなのでもっと高画素、75MPとも噂されているボディとともにしばらく目が離せません。
SONYのα7SIIIを狙ってますが今後の展開ではCanonに戻ることもあり得るかもしれない。
それとこれでNikonも動くはず。
PanasonicやシグマはしばらくそのままっぽいけどGH6は動画機として盛り込んでくるのは間違いありません。
最終的に勝つのはどのメーカーなのか、すごく興味があります。
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