H2もあるけどこれを使うなら手持ちのほうがいいやという状態、仕方がないのでRONIN-Sの気になるところを改善したいと思います。
最新のFirmwareで微振動が出ていたことがありました。
これは手に伝わるような振動ではなくて、後で見たら細かいブレが出てたというものです。
最新はV2.0.0.90でオートチューンも今までと違う挙動をします。
同じ構成でオートチューンをすると数値だけ見ると下がっているのですが、上限が増えたような強さに感じます。
それならと手動で追い込むと早い段階で大きめの振動が出てました。
オートだとロールが少し弱いし、強度を下げたいのでとりあえず旧V1.9.0.80へ戻してテストすることにしました。
場所は平野くんに教えてもらった津島神社。
親戚の近所なので小さい頃に行ったことがあったかもしれない・・・
自宅から20kmちょっとなので近いです。
天気は快晴、気温も丁度いい感じでエアコンも不要。 ドライブにも最適な日です。
到着すると思ったより人が多い。 七五三でした。
視線を気にしつつ・・・七五三に関係なくカメラを持っている人が多かったです。
意外と広くてもっと近くならベンチマーク用のスポットにしたいくらいですw
とりあえず何も考えずに普通に持って撮影開始。
手に伝わるような振動はありません。 そしてやっぱり重いです。
TILTA Nanoのテストと赤目の時が最新Firmwareですが、振動は気づいていたので赤目のときだけ少し弱く設定してありました。
その結果が微振動が出ているカットがあったということです。
今回はメモっておいた設定値にしただけで、石取のときとほぼ同じ設定のはず。
振動自体は特に気になりませんでした。
ただ、動きの滑らかさというか旧Firmwareは少し粗い感じがします。
こうなるともう一度最新にして振動が出ないような設定値を探すしかありません。
それにしても使うほど気になることろが出てくるなぁ。 もう1年以上経ったけど・・・初期に比べたらマシかな。
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