ZhiyunからWEEBILL-Sが出てきました。
最大の特徴はトランスミッター・・・かもしれない。
これはDJIで言うLightBridgeそのままっぽいです。
当時の価格を知っている人ならWEEBILL-Sが破格なのがわかります。
コンパクトなのに2470GMでも干渉せずにバランスが取れるみたい。 135GMでも楽勝っぽい。
でも今まで買わなかった理由は持ちにくそうだから、です。
片手で保持するなら問題ありませんが、両手だとジンバルを前に突き出す形になるので重く感じるはず。
でもコンパクトさはいいなぁ。 スラントの角度もRONIN-Sより有利なはず。
トランスミッターは単独で使用できるか不明ですが多分無理、それと国内販売品は技適が通っているのかも不明です。
フォローフォーカスが使えるのもいい。TILTAがあるからこそジンバル専用で使えます。
本体だけなら439ドル、トランスミッターとフォローフォーカス付きだと確か600ドル台だったと思います。
バッテリーは2セルっぽいので大きな期待はできませんが、RONIN-Sが新型になる前に試してみたいジンバルです。
本体はアルミと樹脂のハイブリッドかな・・・剛性面では不安。
DJIもLightBridgeでトランスミッターを出さないかなぁ。 出力弱くして安くできそうだけど・・・
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