この手のアイデアはすぐ真似されるのが中華のおもしろいところです。
それこそ各社一斉にやりますw
パーツはAmazonで。 到着まで二週間以上かかりました。
グリップが分割で固定方法が不明だったので改造するつもりでの購入です。
届いてすぐバラしたら1/4のネジ穴があったので無加工でセットアップキット化できました。
そこでセットアップキットを使ってミニ三脚をローアングル用のグリップにも使えるようにしました。
と言うかそうしないと眼の前にグリップが増えるのですごく邪魔になります。
木製グリップ付近に付けたQDスリングも負荷を考えて安全なローアングルグリップに付けました。穴を開けたくなかったので加工が大変でした・・・
レンズサポートはRRSのL型のために2階建てになってしまったクランプの剛性対策です。
正直微妙なんですがあった方がいいと思います。 135GMには必須。
リモートコマンダーはステーを作って最初はマジックテープで試しましたが、フニャフニャで操作感が悪かったのでマグネット式にしました。
ケーブルが邪魔だったのでワイヤレス化したかったのです。
どうせRONIN-Sのアプリから撮影なんてしないし。
MFにできるのは便利だけどフォーカスは全く使い物になりません。
ズームは赤外線式でもできていたので目新しくはないけど結構便利です。
でも一番操作したいのはISOだったりします。
リモコンの+と−のボタンにISOを割り当てできたらすごかったのに。
スマホだと片手では操作できないし。
操作系はまだまだ改善の余地があるけどグリップはすごくよくなりました。
RONIN-Sは吊り下げにしようとするとやりにくいし重すぎてスっぽ抜けそうで怖いですw
バラして接着したセットアップキットも少し不安だけど。
それと容量1/3でいいから小型のバッテリーが出ないかな?
バッテリーが小型になればすごく軽くなるのに。 あんな容量不要だし。
とりあえず紹介の動画を撮ったけど、今回は動画内での説明はしていません。
使い勝手は人それぞれなのでどうでもいい人にはどうでもいいからです。
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