Firmwareのアップデートで対応になりました。
これでモーター駆動のレンズであればアフターパーツ無しでフォローフォーカスができるというわけです。
Firmwareをインストールして試してみました。
まずケーブルは最初に付属していたtype-Cを使います。
そしてボディのUSBをPCリモートに。
するとフォーカスコントローラーでフォーカスの調整ができます。
でもリニアという感触ではなく、かなり緩慢な動きです。
速度は3段階選べますがどれも使いにくいw
とりあえず合わせることはできますがピーキングなしでは使い物にならないレベルです。
そこで外部モニターを使います。
5インチでも外部モニターならいけるはず、でも出力されません・・・
あれ? 何だろと思ったらPCリモートだとHDMIに出力されないみたいです。
それとUSB給電をOFFにしても給電されてるっぽいし。
背面モニターでも合わせることはできますが、少なくともRONIN-Sを動かしながらフォーカスを調整するのは至難の業です。
まぁこれは多分そうだろうと思ってましたが。
フォーカスのプリセットが使えないとワンマンではかなり限定される用途になりそう。
歩留まりは悪くなるけど、RONIN−Sをどこかに置いてジョイスティックで操作しながらフォーカスをコントロールすればAFではできないような滑らかなトランジションとして使えるかもしれません。
とりあえず使えるようにフォーカスコントローラーを付けましたが、サブグリップが無いとすっげー軽いw いや、持ちにくいです。
ストラップは何とかなるけどグリップを諦めて使うほどのものでもないような・・・
しばらくテストしたらすぐに結果が出そう。
ちなみにMC-11経由でEFレンズでも動きました。
でもステップフォーカスのような動きで実用性はありません。
100mmマクロならRONIN-Sを三脚の代わりにして使えそうですが。
またFirmwareで改善されるかもしれませんが、とりあえず試す価値はありそうです。
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