すぐに自作しようとして放置していたパーツを購入しました。
RONIN-Sにグリップを付けるにはいろんな方法があります。
SONYだったということ、バッテリーは将来的に外したい、重心位置と緩まないことを考えてSmallrigの木製グリップになりました。
操作性や腕の疲れ方などかなり改善されました。 これをサブグリップ式にすると右腕が疲れるのです。
そのまま4mmのボルトで固定していたARRI互換ロゼッタ。
この固定方法だと長期の使用は怖いです。
そこでグリップを付けられるアダプターを作ろうとしたのですが、コスト的に買った方が早いということに。
しばらくすればアフターパーツは出てくるし・・・と放置していたわけです。
この手のパーツはかなり数が出ています。
純正もあるしあるしSmallrigからも出ています。
秀逸なOSMOのスマホホルダーを付けられるロゼッタ付きもありました。
1/4のネジ穴だけならそれこそいくらでもあるのですが、ボルト1本だと緩んでしまいます。
モニター等もボルト1本では危険です。 グリップなら尚更。
そこで探してみたらいいものを発見! 画面上で採寸してほぼ理想に近かったので購入したのがこれです。
厚みがあってバッチリです。
過剰な梱包で精度は普通でしたが外観の仕上げはちょっと悪いです。でも自作よりはいいか。
取付けると・・・
グリップ間が少し広くなって持ちやすくなりました。
ストラップは一考する余地あり・・・良さそうなのを見つけたけど考え中です。
もう1点の海外からはまだ届きません。
こっちは少し加工が必要かもしれないけどRONIN-Sが理想に近く・・・なるかな?
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