2週間かかって届いたのはコレ。
マンフロット→アルカスイスアダプターです。
本当はジッツオのCタイプにアルカスイスのプレートを載せるためのアダプターです。
試す前から分かっていたことですが各種互換品は規格としては曖昧で、同じような寸法で勝手に作っているだけです。
アルカ互換のクランプで横から締めるタイプだとある程度融通がきくので大抵のプレートは使えます。
しかし一部を押さえるクランプは互換とは程遠くほとんど専用となります。
PilotflyのH2もクランプは側はアルカ互換ではありません。
それを踏まえて実際にRONIN-Sで使えるか試してみました。
かなりきついけど一応使えるレベルでした。 ほっ。
そのままではRONIN-Sにはちょっと緩いので、アダプターにピッタリか広がるくらいのプレートでないと固定できない可能性があります。
搭載時はかなりきついけどロックレバーは最後まで締めて丁度いい感じ。 アダプター角度が合ってないか剛性不足で逃げているかもしれません。
剛性不足と言ってもしっかり固定できているので特に問題はありません。
面取りだけして装着しやすくしてみようと思います。
RONIN-Sを購入した時から念願だったアルカ互換化ができました。
使い勝手は2階建ての方が楽ですが、RONINーSを使っている時は頻繁にボディを脱着しないので気にならないと思います。
コレのおかげでボディの重心が下がってかなりスッキリしました。
このまま使って、もっといいクランプやプレートが見つかればRONIN-Sのクランプを外してクランプを直付けできるようにアダプターを作ろうと思います。
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