ZとRの発表が終わってからも新製品は続きます。
Panasonicのフルフレームミラーレスは開発発表で発売は来年の3月頃の予定だそうです。
どのようなスペックなのか、またレンズのラインナップなど不明ですが動画向けではα7SIIIより注目されそうな予感がします。
α7SIIIはマイナーチェンジかそれとも大幅に変更してくるのかまだ不明ですが、それよりAPS-Cのフラッグシップが出てくるらしいです。
APS-Cだと読み出しが速いのでX-T3の好敵手になりそうです。 ただしレンズもそれなりのものが用意されない限りαはやっぱりフルフレームがメインってことになるかもしれません。
フルフレームのレンズは使えるので、収差の少ない中央部だけ使えるAPS-Cで使う方が有利と思われがちですが、約1.5倍クロップで収差も拡大されるのでそれほどメリットはありません。と言うか無かったです。
レンズ補正を使ってSEL1224Gをα7RIIIとα6300で撮り比べても解像度や周辺画質はα7RIIIの方が圧倒的に上でした。
しかし周辺減光は大きく改善するので大きなデメリットは大きくなることと価格、それとワイドは不利ということでしょうか。
同じくSONYから出てきそうなのは24mmF1.4GMと135mmF1.8GMです。 これは今週発表のようです。
24mmだと推定価格25万くらいでしょうか。 28万くらいの可能性も・・・135mmも20万は下らないと思います。
135mmはGMらしいのでAマウントのツアイスとどのくらい違うのかが興味あります。
それにしてもレンズは高級路線ですぐに飛びつけるようなものはほとんどありません。
24mmは使いやすい画角とF1.4の明るさを生かして夜間スナップには最適でジンバルでも使いやすそうです。
135mmも夜間用にはいいかもしれない・・・どちらも買えそうにないのが悲しいところ。
他にはジンバルでFeiyutechからG6プラスが出てきました。 ちょっと前に出ていたようです。
スペックはコンデジ用なんですがα6500も搭載できてスマホでもいけるそうです。
スマホだとXやXsなどにコンバージョンレンズを付けて本気で撮れそうなのでちょっと欲しくなりました。
スマホ用ジンバルは新型も出てきていますがモーターパワーが弱いのでコンバージョンレンズは実用不可が多いです。
でも中途半端な機材になるのでやっぱり無いかなぁ・・・RX100M3ならスマホでいいし。
とりあえずXsを入手したらGopro用になっているSmoothQで撮ってみることにします。
それとCRANE 3。
マシンガンのようなサブグリップはブリーフケースモードを想定していたようです。 なるほど。
でもその時のバランスは悪そう。
アップライトモードだと片肘が伸びるのでかなり重く感じるはず。 ないな。
それとシグマから新しいレンズの発表があるみたいです。
シネマ用に出てた28mmT1.5と40mmT1.5のスチル版で28mmF1.4と40mmF1.4、70-200mmF2.8と60-600mm、そしてAPS-C用の56mmF1.4だそうです。
この中で気になるのは40mmF1.4です。
35mmと50mmの中間でF1.4なら夜間にピッタリ。
でもフィルター径が82mm・・・これは700g以上ありそう。 ダメだな。
シグマはフルフレームミラーレス専用レンズはまだありません。
自社のボディがあるから作りたくても作れないのかもしれない。
価格は純正ほど無茶な金額ではないので手が届くのですが、大きく重いので扱いにくいです。
Tokinaも最近は高級路線のようで、酷すぎた昔のイメージがあるのですごく高く感じます。
こうなると期待できるのはタムロンになるのかな?
サムヤンはEF用85mmF1.4を出してきましたが、これがFE用で出てくればちょっと興味があります。
画質は純正のようなものではありませんが、SEL85F18もそれほど大したものではなかったし軽すぎるので、重さが丁度いい感じのFE版が出ないか期待しているところです。
でもサムヤンで10万くらい? 大冒険な気分。
レンズの新製品はどれも興味があるけど、最近のはどれも高すぎます。
狙っている明るい50mm付近、できれば動画でAFが使えるマクロも欲しい。
そういえばまだRONIN-Sの新しいFirmwareが出てこない・・・次回SONYの有線リモートに対応すると明記してたので待っているのですが。 ケーブルも必要だなぁ。
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