Nikonが動けばCanonも動く。
これは予想できたのですが、CanonはNikonの発売日までに発表できるかどうかが山場だったかもしれません。
名称はまだ仮でEOS R、レンズはRFだそうです。
オーソドックスな形状で一眼レフはペンタ部が丸いのにミラーレスは角ばってる、これもEOS-Mに習ってる感じです。
本体やレンズの価格は不明ですが28-70mmF2が出てくるようです。
ボディはα7IIIの対抗っぽいのでZ6が競合になりそうです。
IBISは搭載されないかもしれませんが、α7系が売れた理由を考えたら必須になってくると思います。
そして驚きのPanasonicからもフルフレームが出てくるかもしれないとのことです。
そうなると動画よりスチル重視のOLYMPUSも動くと思います。
m4/3のように共同開発かもしれません。
ここまで来るとレンズメーカーも動くはず。 これが一番の楽しみです。
ミラーレス専用であれば一番作りやすいSONY用を出してくるはずだし・・・
FujiやPENTAXはこのビッグウェーブには関係なさそうですが、両方共中版があることが大きいです。
ボディよりもマウントの変更によるレンズのインパクトが大きかったNikon、シェアNo1で売り方が上手なCanon、ダークホースになるかもしれないパナ&オリンパス、他メーカーが追いついてきたところでα7SIIIやα6700で一気に突き放しそうなSONY。
これから参入したメーカーはレンズのロードマップや価格帯、早すぎるけど上位&下位機種の発表が今後の目玉になると思います。
その点、SONYはレンズも豊富になり機能はIBIS、瞳AF、デュアルスロットとソツがないです。
マウントは後出しが一番有利だと思いますが全ての人がハイスペックなボディとレンズを求めているわけではないということも理解してほしいです。
ちなみに観光地へ行くとほとんどCanonというくらいCanonが多いです。
そういえばCRANE 3が出てくるみたいです。
機関銃のようなスタイルでサブグリップは可動式みたい。 これもおもしろそう。
とりあえず写真や動画でAPS-Cレンズも使えてEFレンズが使えるα7RIIIの利便性にはまだほど遠い感じですが、数年後はそれを崩すだけのスペックやレンズが出てくるかもしれません。
おもしろくなってきた!
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