まずGoproから。
2.7kで魚眼補正での撮影です。
場所は藤ヶ丘デザイン公園で、見晴らしよい展望台があります。
使ってみた感じは悪くありません。
広いのでノーファインダーで楽勝です。 パンフォーカスだし。
普通に歩いているだけなのでブレはあります。
でも撮影後のデータを見てみると何だか普通すぎて何もおもしろくありません。
コンデジより広くて画質もいいのですが”らしさ”が無くなってつまらない映像でした。
そんなこともあるだろうと4kで撮影すると・・・ただのGoproジンバルで撮影した映像になりますw
うん、でもやっぱりコレだよなと。
次はiPhoneで。
専用アプリで手ブレ補正をONにして歩くと、ブレが収束しようとするときに波打つような違和感が出ます。
手ブレ補正をOFFにすると出来の悪いジンバルの映像になりますw
ProCameraで試すと専用アプリより少しよかったです。でも画角が微妙すぎます。
Gopro4kで撮った映像だけアップしましたが蚊が多すぎて少ししか撮ってません。
展望台の階段はさすがGoproといえるでしょう。
Goproならsmooth Qではなく、Gopro用を使ったほうがいいのですがiPhoneでも撮れるメリットは大きいです。
海外ではRX100M3を搭載して撮った映像もありました。
Pitch軸とYaw軸はバランスが取れてないと思いますが意外と使えそう。
背面モニターが見えなくなりますが、GoproでもiPhoneでもRX100でも使えるようにしておくのはいいアイデアです。
手持ちよりは全然マシなので。
というわけでスマホホルダーを外せるように分解して脱落防止のネジを外しておきました。
RX100で使えるようにマウントを作るかどうかわかりませんが、安価で試しやすいのでやっぱりsmooth Qのコスパは高いと思います。
でもiPhone7Plusはちょっと微妙だなぁ。
できるだけ持ち出してスナップ感覚で撮ってみようと思います。
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