以前にG1377M(初期型)にアルカスイス互換クランプを取付けました。
使いやすくなったので余っている同じくジッツオのボールヘッドにアルカスイス互換クランプを付けてみました。
ツマミの形状が古さを感じますw 黒いのでまだ新しい方かなw
当時はバル自由雲台のモデルチェンジでひどい目にあって、プロフェッショナル自由雲台を使ってました。
その頃に買ったと思うのですが記憶に残ってないので当時からほとんど使ってませんでした。
ボールそのものは固定力がそこそこあってパンもしっかり止まります。
ボールがオフセットされているので、特に超ローアングルでマクロ撮影などに使いやすい・・・はずでしたが、この頃のジッツオはカメラプレートの作りが最悪です。
プレートの上にクランプを付ければ事足りるのですが、プレートが大きいせいでクランプのツマミ位置が限定されてしまいます。
そこでプレートを外してネジをカット、そこへタップを立てて直接クランプを固定しました。
オフセットのメリットは減少しましたが、ボールの真上にクランプがあるのでバランスを崩しにくくなりました。
G1377Mのように緩み止めのピンは入れていないのでゆるむ可能性もありますが、外すこともないので 強硬度のネジロック剤でも使おうと思います。
そういえば3Wayのラショナル4の雲台も余ってたような・・・あれほど買って後悔したと思う雲台も珍しい。
大改造しちゃう?w
0 件のコメント:
コメントを投稿