フォトキナに合わせて各社の新製品発表がありました。
その中にひっそりとGopro5が。
デザインが変わり、電子スタビと本体のみで10mまで防水、タッチディスプレイなどで価格は399ドル、日本での価格は47,000円だそうです。
バッテリーは4と同じ? ちょっと判りませんでした。
4BEの時は円安の影響もあって7万弱していましたが、他メーカーに合わせて正常な価格にしてきたようです。
ついでにSession5は299ドルで36,000円という設定です。 4kも撮れるみたい。
2年近くかかって更新された新型のなのに何も魅力を感じないのですが、これが4として出てきたら今でもトップを走り続けていたと思います。
機能的には本体のみで防水と電子スタビが大きなところでしょうか。
SONYのギョロ目も人気があるようですが、アクションカムとしては単純な構造で壊れにくい箱型で可動部がないのが理想です。
ギョロ目は確かにいいけど物理的に動く部分が振動などですぐ壊れそうな・・・そんな使い方しないけど。
他にもミラーレスやら一眼、レンズなど発表されています。
ミラーレスというか一眼というかSONYのAマウントで新型が出てきました。
ミラーレスはバッテリーの消費が大きくなるので待機しながら撮るような野鳥とか、超望遠では像面位相差が不利になるので500mmクラスのレンズを使う場合はまだまだ一眼との差は大きいです。
動画はミラーレスのほうが有利とも言えますが、動画専用で使う人以外は一眼でも全く問題ありません。
結局SONYはAとEで両方生かす方向みたいですが・・・
他にはシグマからワイドズームとかゴーヨンとか、85mmF1.4も出てきました。
昔のシグマは安かろう悪かろうで画質はタムロンが一番マトモでしたが、今のシグマはメーカー純正にも負けないほどの描画をしています。
まぁフィルムなら発色の違いが目立つのですが、デジタルでは補正できてしまうので解像度やボケなどを重視できるのだと思います。
他には動画関係でGH5でしょうか。
まだ開発の発表だけなので、発売日にはとんでもないライバル機(a9とか)が出て来る可能性があります。
価格帯が違うと思いますがGH5もスペックだけなら30万くらいしそうです。
数年で陳腐化する機種もあるしGH4のようにまだ第一線で使えるのもあります。
その点SONYは素早く買い換えないとすぐに価値が下がりそうw
AマウントとEマウントがあり、フルサイズとAPS-Cと4種のレンズを開発しなくてはいけないSONYとm4/3だけのPanasonicではどちらが開発コストが安いか比べるまでもありません。
私はa6300から買い換えるつもりはないけど。 買えないしw
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