なんと50GMでF1.4のリリースが噂になっているようです。
普通に考えると50Zのリニューアルですがこれは50GMが相当します。
最近の1635PGや2070Gなどを見てるとSEL55F18Zのリニューアルではないかと予想してます。
50GMはちょっとボケが固いような気もしますが現代的で理想的な描画なんですが50Zと同等のサイズと重さだったのでスルー・・・というか買えませんでしたw
50Zは当時で考えると優秀で50GMと比較しても等倍鑑賞でなければほとんど差はありません。
やや甘いところは解像度が高すぎないという風にも捉えることができるので十分です。
ただしサイズと重量はかなりのものです。
シグマから85mmのようなコンパクトで軽めの50mmが出るのを期待してましたが、どうやらデカい本気タイプのようです。
フォーカスリングの特性も考えるとシグマはパス。
今回のSEL50F14GMがどのようなレンズになるかわかりませんが、50GMと競合するような大きくて重いレンズではないと予想してます。
驚きの300g台で一昔前の標準レンズを再現したような50mmになりそう、というかそうであってほしいです。
現実的に考えて50mmF1.8無印より小さく軽くなることは無いと思うので、35GMと同等か少し軽くなるのではないかと。 ミラーレスの場合は50mmの方が重くなる可能性もありますが・・・
でもGMだとすると他のGMレンズの価格帯が20万クラスなのでやっぱり20万弱~ってところでしょうか。
SEL55F18Zの置き換えであれば実売12~15万までであってほしいのですがw
発売されてからになりますが軽くて50Zと比較しても満足できそうなら50Zから買い替えるかもしれません。
金属外装のレンズも捨てがたいのですが他のレンズとのバランスも重要です。
SEL2070Gも魅力的で悩むところですがタムキューが出るのが先か諦めてSEL2070Gにするか・・・ここでSEL50F14GMとなると悩みはつきません。
所有しているレンズはほとんど手放さずに持っています。
そろそろ使わないレンズを一掃してもいい頃かもしれません。 お金がないからw
でも新しいレンズが全てではありません。
物理的に壊れなければ一生使えるのがレンズのいいところです。
EFレンズの資産も今でも現役なので急がず慌てずよく考えて次を決めようと思います。