お知らせが来ていたので更新しました。
今はアプリから更新できるのですごく楽です。
ところが更新後リセットしても挙動がおかしい・・・
キャリブレーションとかの問題ではなくフォロー速度の調整が機能していないっぽいです。
グリグリ動かしてみてもとても使えないレベルでワロタw
モーターのアドバンス設定とかフォロー速度を調整して何とか使えそうな状態になりましたが、設定の数値が下限いっぱいとか。
う~ん、これは流石にダメっぽい。
そこでForumを覗いてみたら同じ症状の人がいるみたいです。
でも安心、RS2はFirmwareのダウングレードが可能です。 それも簡単です。
とりあえず修正されるまでダウングレードして使おうと思います。
※ Forumを見てみたら不具合ではなくて仕様変更のような記載がありました。
人それぞれ使い方は異なりますが最新はフォロー速度が早すぎて使い物にならないです。
それよりも調整が効かないと言ったほうがいいのかな?
ダウングレードできるので特に問題はありませんが、修正されなくて今後DJIのジンバルがこの仕様なら他のメーカーのジンバルを選ぶ必要が出てきそうです。
そう言えばα7IVがもうすぐ発売されるみたいです。
全然興味はないけど、ここ最近のカメラ本体のFirmwareにはすごく注目しています。
まずα7cとZV-E10で動画撮影中の瞳AFに対応とあります。
エンジンが古い? α7cで対応ということはα7SIIIでも可能なはず。
それから淡い期待ですがα7IVに搭載されたブリージングの抑制機能、たぶん超解像ズームの応用なのでかなり画角が狭くなるレンズが出てきそうですがα7SIIIでも使えるようにならないかなって思います。
普段はウォブリングが気になるのでAFではなくタッチフォーカスでトラッキングが多いですが、レンズによってはMFにしています。
これが抑制できれば多少画質が落ちても使いたい場面があります。 そう、猫です。
まぁでも深度の表示だったか新しい機能もあるので何となくα7SIIIには搭載されない気がしてます。
マウントアダプターも何故か対応してないし。
それでも動画の動物瞳AFは必須だろ!って思います。
SONYはどちらかと言うとFirmwareで機能を追加していくような事はせず、新型を投入してく感じがします。
パナとかCanonはその辺が良いのか悪いのかわかりませんが、より長く使える気がします。
ボディ的にはα7SIIIとα7RIIIで満足してるので細かな追加でもいいので更新をしてほしいところです。